オーストラリアが子供をＳＮＳの弊害から守る大胆な法案を成立させた。英断だと思う。この国は子供を紫外線…

バブルの頃、安売りで名を馳せた城南電気の社長率いる買い物ツアーがパリのエルメスの店舗に入れてもらえ…

かつてＪＡＦＣＡ（日本流行色協会）の主催するカラーコーディネーター養成講座は、その内容や日程、共に…

「ボクは幼稚園に行っていない。大学院へ行くのはその分を埋めるため」とけっこう真顔で言ったものだから…

東京メトロが上場した日、一世を風靡したある電気会社の倒産が報じられた。船井電機だ。団塊農耕派がアメ…

「ひたすら」を漢字で書くと「只管」となる。空っぽの管（くだ）の中を無心で歩き悟りをひらくという意味…

世襲の是非を問われれば、判官びいきの日本人は誰もが「否」と答える。公平でないからだ。

長野県の温泉旅館の仲居さんからの手紙がＳ社に届いたのは昭和51年のことだった。その手紙にはこう...

新製品は今も昔も本社が提案して研究所がそれを実現するというステップを踏む。団塊農耕派が研究員だった…

団塊農耕派は正真正銘の田舎者なのにそれを隠したがる習性があった。高校は市川にあったが、ＳＬの走る…

動物の社会では「老い」は墓場送りの目安だし、人間世界でも「姥捨て山伝説」のように高齢者の人権が軽…

終身雇用は過去の遺物だし、これからは生涯を１社だけで終える人も少なくなるのだからそれほど悲観的にな…

昔もモテる男とはそうだったのだろうか。女性と対等、いや優位に立っていたのだろうか。ほとんどモテなか…

専門家の意見は頼りになるものだが、地震や台風に関してはその限りでないようだ。

ちょっとだけ世間常識をはずせば活路は見えてくるのに、その勇気が無く、前例に縛られ、静観を決めこむか…

オリンピックがだんだん面白くなくなってきている。 つまらない種目が増えすぎたからだ。偏屈な団塊農耕派は本気でそう思っている。 大好きな野球が外され、Ｅスポーツとかブレーキングとか団塊の世代にはなじみのない種目が入り込んでいる現状に戸惑っている。...

時代の流れ、文明の発展は善悪や好き嫌いを逆転させることがある。 昭和の常識や良識が令和では非常識…

大手航空会社２社が強いカスハラ対策を打ち出した。女性幹部の会見では「もう許さないぞ」という気持ちに…

テレビで「上司にしたい有名人ランキング」が発表されていたが、コメンテーターの杉村大蔵氏が尊敬される…

夏は雑草の生えるスピードが速い。 農家でもある団塊農耕派の家の自慢はその広さだけだが、数週間前に…