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【日本商業新聞 2026年3月3日号】ビューティーパートナーコンベンション2026

  • 日本商業新聞
  • 3月4日
  • 読了時間: 3分

資生堂は、「ビューティーパートナーコンベンション2026」を2月17日~20日、東京港区六本木のグランドハイアット東京で開催。「プラチナ」(参加店数137店)、「ダイヤモンド」(同158店)、「ゴールド」(同111店)の3クラス合計406店が参加した。


コンベンションでは、資生堂ジャパン 代表取締役社長CEO・中田幸治氏が「1人ひとりの人生を豊かに」と題して説明。2025年度の振り返りや資生堂グループ・日本事業の中期戦略と専門店との取り組み、そして今後の持続的な成長実現に向けた思いなどを語った。その後、各担当者からブランド戦略や専門店流通での今後の施策、そして生涯顧客づくりへの思いや取り組みを説明。専門店とのパートナーシップをより強固にする機会となった。本紙では、「ダイヤモンド」クラスのコンベンションの様子をお伝えする。



■26年の実行プラン発表


最初に、資生堂ジャパン 代表取締役社長 CEO・中田幸治氏が「1人ひとりの人生を豊かに」と題して、2025年の振り返りとクラス達成記念の表彰式を実施した後、資生堂グループや日本事業の中期戦略を説明。中田氏は「2030年に向けた資生堂ジャパンのビジョンは『日本から、資生堂から、新しい美の文化をつくり出す』。グループの中でも先陣を切って新しい文化を世の中に切り拓く。またこれだけ美容情報が溢れる中、きちんと自分らしさと答え合わせが出来るのは専門店しかない。ここは絶対に伴走させていただきたい」と強く訴えた。


続いて「資生堂R&D 次の進化へ」とし、資生堂 チーフイノベーションオフィサー グローバルテクノロジーオフィサー・東條洋介氏が登壇。IFSCCでの受賞実績や国内3大美容誌受賞数が2023年以降、首位をキープしているなどの成果を報告した他、資生堂の研究の強さの裏付けと共に、「資生堂の価値づくりのオリジンである〝アート&サイエンス〟が息づいている」と語った。


その後、資生堂ジャパン CPBブランド事業部 CPBブランドマーケティング部 CPBマーケティンググループ ブランドマネージャー・萩原里実氏、同 SHISEIDOブランド事業部 SHISEIDOブランドマーケティング部 SHISEIDOマーケティンググループ ブランドマネージャー・倉本直志氏、同 ブランドマーケティング本部 エイジングケアマーケティング部 エリクシールグループ ブランドマネージャー・島根若菜氏、同 同 専門店ブランドマーケティング部 バイスプレジデント・山口直輝氏、同 同 同 ベネフィークグループ ブランドマネージャー・加藤弓美子氏、同 同 同 inouiグループ ブランドマネージャー・早津邦仁氏から、各ブランドの2025年の振り返りと2026年の具体的な方向性を説明した。


その後の「ブランド別キーアイテムの体感」では、各ブランドのブースで、それぞれキーアイテムの体感や社会課題解決への取り組みを紹介、1日目は終了となった。


そして2日目の冒頭、「美しい生活文化を共創する」と題し、資生堂ジャパン チーフセールスオフィサー 営業統括・鈴木正樹氏が説明。独自の取り組みで成果を上げている専門店の事例や今後の取り組みを説明。続いて、同 営業統括本部 専門店部 部長・清水秀彦氏から「『どんなときも いつまでも 私らしく。』の実現に向けて」と題し、2025年の取り組みと成果を振り返った後、2026年の実行プランについて詳しく説明した。


最後に中田氏、鈴木氏、清水氏の3名に加え、全国5支社の支社長5名の合計8名が登壇。各支社長が今後の方向性や思いをコミットメントとして発表した後、中田氏が「厳しい市場環境に囲まれながら新しいことに果敢に挑戦しているお店さまと共に歩んでいきたい。社員一同、そのサポートに取り組む」と宣言し、コンベンションは終了した。

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