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【日本商業新聞 2026年6月8日号】カネボウ 全国専門店ブランドアワード2026

  • 日本商業新聞
  • 9 時間前
  • 読了時間: 3分

カネボウ化粧品は、5月21日、東京都港区高輪のグランドプリンスホテル新高輪で「全国専門店ブランドアワード2026」を開催。


第1部では、花王上席執行役員化粧品事業部門長/カネボウ化粧品代表取締役社長・内山智子氏および、花王グループカスタマーマーケティング常務執行役員プレステージ部門統括・中谷末幸氏が専門店流通への想いと取組み、目指すべき方向性について語った他、表彰式を実施。


そして第2部では、「KANEBO」「TWANY」「LISSAGE」の3ブランドのアワードが実施され、各ブランドマネジャーが現状や今後への取組み、そして事業戦略等について詳しく説明。そして第3部では懇親会が行われた。なお、今回のアワードには、参加資格を有する化粧品専門店のうち178店270名が出席した。



■テーマは「個の洗練」- 全国から178店270名が参加


今回のテーマは「個の洗練」。アワードは3部構成(第1部=戦略説明・表彰式/第2部=ブランドアワード/第3部=懇親会)で行われ、第1部の冒頭、花王上席執行役員化粧品事業部門長/カネボウ化粧品代表取締役社長・内山智子氏が登壇し、「化粧品事業の方針」「今起きていること」「花王・カネボウが目指す未来」の3つのテーマについて説明を行った。(2面に関連記事)


内山社長は、「今後、化粧品業界の環境が変わっても、皆様と一緒に新しい未来、美しい未来を歩んでいきたい。専門店様にお伝えしたいのは、人の力を最大化することで心のラストワンマイルを届けていく。カウンセリングが活きる商品開発に注力し、専門店様が自信を持ってお客様にお勧めできるモノづくりを行う他、未来へ続く共創パートナーとして専門店様の声を活かし、共に未来を設計する。『人の手』『科学』『デジタル』、この3つの要素が重なる場所が未来の居場所であり、専門店様と生きる道だと思う」と語り、化粧品専門店の強みや想い、今後の取組みの方向性等を語った。


その後、表彰式が行われ、「KANEBO」「TWANY」「LISSAGE」「総合」の4部門における年間売上実績上位店を表彰。内山社長から記念のトロフィーと副賞が手渡され、会場から多くの拍手が送られた。


引き続き、花王グループカスタマーマーケティング常務執行役員プレステージ部門統括・中谷末幸氏が「専門店様とのお取組み」と題して説明。専門店流通への熱い想いを語った他、成功事例を紹介後、今後の取組みと目指す方向性について「選ばれ続ける存在になるため、一人ひとりのお客様に選んでいただけるよう専門店様、化粧品に携わる担当者、そしてブランド、これらの強みと個性を磨き上げ、一人ひとりのお客様に選んでいただける、そんな存在になることを目指す」と宣言して第1部が終了した。


続いて行われた第2部のブランドアワードでは「KANEBOアワード2026」「TWANYアワード2026」「LISSAGEアワード2026」を実施。現在の取組み内容や進捗状況、下期以降の商品戦略や販売戦略等を詳しく説明。また、ゲストを招いての特別対談やメイクアップショー等、趣向を凝らした内容で行われ、それぞれブランドの魅力を伝えた。(各ブランドの戦略は次号で掲載予定)


ブランドアワード終了後、第3部では懇親会を開催。花王グループカスタマーマーケティング代表取締役社長執行役員・中尾良雄氏の挨拶で開宴となった。


積極的に親交を深めた後、花王化粧品事業部門副事業部門長/カネボウ化粧品取締役・山口聡一氏が中締めを行い、懇親会は終了した。

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